昭和おじさんのAIストーリー

昭和の音と美と技とエナジーの中で育った1960年生まれ。鉄人28号、鉄腕アトム、エイトマン。。。まさにあの未来の夢が今、現実となった!

昭和のアトムと現代のAI

あの頃、昭和の空気が満ちていた時代に、僕の心を掴んだのは、"鉄腕アトム"だった。

今でもLINEのスタンプのメインは鉄腕アトム(笑)。そして空を超えて〜♪ 歌も時々口ずさんでる(笑)。

彼はただのアニメーションキャラクターではなく、未来への希望、そして技術への夢を体現していた。彼の存在は、僕に無限の可能性を感じさせ、科学と技術への興味を刺激したなあ。

現代のAI技術は、かつてのアトムの世界を超えちゃってる部分もあるのかな。生活に深く浸透しているスマートフォンの中のアシスタントから、自動運転、医療診断に至るまで、AIは人間の可能性を広げ、新しい時代の扉を開いている。昭和の子供たちが夢見たアトムのような存在が、形を変え、私たちの日常に溶け込んでますね!

ただし、ここで一つ、重要な問題。アトムが持っていた「心」は、現代のAIではどう扱われるのか?アトムの物語は、単に技術の進化だけでなく、倫理や道徳、人間らしさについても深く掘り下げていた良うに思う。現代のAIが追求すべきは、単なる効率や便利さだけではなく、そうした「心」の部分にも光を当てることになるかもね!

現代のAI技術は、アトムで描がかれていた世界をほぼ現実に変えた。しかし、技術の進歩と共に、私たちは「心」を持ってそれをどう活かすかを考え続けなきゃだよね!

AIと共に進む未来では、アトムが教えてくれた人間らしさ、倫理、道徳が、より重要な意味を持つことになる。

結局のところ、昭和のアトムのような、正しい心を持ったAI誕生の夢だ。自我を持たせるといろんな問題に発展することはわかっている。AIに心(自我)うーん。まだ難しいか。。。

心優しい科学の子。こんな感じのAIの形になったらいいなあ。。。